お店のコンセプト
Rubatoは tempo rubatoからとりました。意味はテンポを自由に動かしながら演奏することで、よくショパンのピアノ曲で使われます。そこから転じて、自由なテンポで気楽に過ごせたらとの思いでお店の名前をつけました。
ホントは……
rubatoはイタリア語で「泥棒」とか。つまり、作曲者の曲の思いを自分のものに解釈するということで、tempo rubatoだそうです。
ルバートもお客様の心を自分のものに……♪
いえいえ(笑) めっそうもない(笑)
マスターが20年あたため続けてやっとできたお店です。
だからこだわりがいっぱい。
特に、コーヒー豆やエスプレッソ用の豆、そして紅茶葉にはこだわりをもってます。
いま、手軽にコーヒーや紅茶が飲めるようになったけど、
お友達とちょっと話をしたり、のんびりとした時間を持つときに
やっぱりおいしい飲み物と気楽なお店がいいのじゃない?と自分たちがあったら良いなの思いをいっぱいつめてつくりました。
場所は 山代の入り口。
スーパーの後ろの搬入口側。
だからたまにとまるトラックが邪魔なときもあるけれど、いつも窓からまっすぐに見える道が
どこまでもどこまでも続いてるように見えて
ほっとする景色です。
搬入で止まるトラックも午前中の1便を除いてほぼ停車は5~10分。
だから いたって静かな場所が気に入りました。
少しカーブを描いたカウンターは
初めて会うお客様同士でも会話が弾むようにとの思い。
私たちが橋渡しで知らない人同士がおしゃべりできたら素敵だと思いませんか?
もちろん。
一人でのんびりしたい人や、自分たちだけの会話を楽しみたい方はテーブル席でのんびりと。
こんな思いのつまったお店です。
黄色い建物が目印です♪